本日のご訪問ありがとうございます。
管理人てんの長男ソウ、ここのところ成長が著しく、
どんどん変わっていきます。
思えば、夏休みが明けてから1〜2ヶ月、
ソウは急に無類の乱暴者に変身し、
周囲を驚かせ、迷惑かけまくりでした。
(乱暴者の扱い方@⇒
こちら、同じくA⇒
こちら)
同時に急に言葉の方の成長が進みました。
10月ごろからかな、言葉にすごく興味がでてきたなと思ってましたが、
語彙も増え、二語文、三語分を上手に使えるようになってきて、
最近では少しは要求がつかみやすくなりました。
そして、先月中ごろ、嘔吐下痢になって調子が悪い時期がありました。
それがやっと治った頃にPTA主催のボウリング大会があったので、
ソウを連れて参加。
ボウリングの間も、そのあとのランチのときも、
病みあがりでなんだかやたらとおとなしく、
ホントにいろんな人に
「今日はどうしたの?」って言われました。
でも、おとなしいの、その日だけじゃなかったんですよ。
その後もPTAのバレーの時や、幼稚園主催のチヂミ作りの日、
みんなでランチしたり、遊んだり、役員で話し合ったり、
いろいろ連れまわしましたが、
みんな一様に
「ソウちゃんどうしたの?」って心配してくれるのです。
おとなしいから。
それこそ、ソウを良く知るお母さんたちや、
いつも面倒をみてくれる先生たち、が言う言葉。
「病気じゃない?」
「具合悪いの?」
「熱があるんじゃないかと思って額をさわったよ〜」とにかく、
ソウがおとなしいのは異常事態なのです。
ならず者でうるさくて逃亡癖があるソウでしたが、
いきなり金切り声を出すこともぐんと減ったし、
お友達にむやみに乱暴することも減ったし、
ちょっと目を離してもすぐに見つけられる範囲からは出て行かなくなったし、
とにかく
変わったのです。
おりこうになったね〜何人からそう言ってもらえたことか

やはり、言葉の成長に伴って変わった…ということなんでしょうね。
言葉で自分の要求が周囲に理解されることが多くなったから、
大騒ぎしなくてよくなったんでしょう。
事実、なにか要求していても、聞き取れなかったりわからなかったりするときは
いまでもかんしゃく起こしますし。
子どもの成長は本当に劇的ですよね。
3歳までは特に。
短期間でクルクル変わるので、
親はついていくので精一杯!!!
子どもたちよ、私を置いていかないで〜