週末、たくさんのスポーツニュースがありましたね。
その中で、特に気になる3点。
@東京国際女子マラソンノーマークだった第一生命の尾崎選手が優勝

早い段階で遅れたと思ってたのに、
終わってみればタイムもけっこういい。
年齢的には若手とは言いがたいけど、
選手としての疲労度は低めかなって思うので、
今後に期待したいです。
それにしても、渋井選手は…
「またか」と自分が一番思っているでしょうけど、
前半とばして後半失速のレースは見飽きた。
いつも同じパターンなんだから、
マラソンの素質がないか、レースの組み立てが本人に合ってないか、
練習が間違ってるかのどれか?
今回は記録もそんなに悪くないんだから、
彼女は走れるはずなのにね…。
いや、しかし、今回も優勝候補の筆頭だったんだ。彼女…。
Aフィギュアフランス杯小塚くん、2位でファイナル出場決定

高橋くんは怪我、織田くんは1試合のみの出場でそもそもファイナル進出はありえない…ということで、
彼だけに期待がかかってたんだけど、
すごい成長ぶりです。
なにしろスケーティングがなめらかで素晴らしい。
浅田真央ちゃんは、同じ2位でも惨敗

(2位になって惨敗に見えるところがそもそもすごすぎるけど)
ジャンプがあんなに成功しないんじゃ…。
ずっと課題のルッツの踏み切り、今年も不安を残したままのようですし、
今まで跳んでこなかったサルコウは、
一回転になったうえに転倒と散々な出来。
ショックだっただろうな〜。
みてるだけの私もショックだったもの。
でも、ジャンプ以外は鍛えてきたのがわかりましたけどね。
NHK杯は相手を見ても2位以内は難しくないから、
ファイナルには出れるでしょう。
それまでには調子を上げて欲しいです。
Bオグシオ5連覇で有終の美オグシオの場合、ビーチバレーの浅尾美和とは違って、
人気もさることながら、実力もナンバーワンだったんですよね。
世界ランクも上のほうだし。
末綱・前田組は残念でした。
かなりの接戦だったから、チャンスはあった。
わずかに及ばなかったですね。
潮田選手がペア解消のことについて言ってましたね。
小椋選手から他の人とペアを組みたいと言われた…ということを。
ま、小椋選手にしてみれば当然ですよね。
一緒にオリンピックを目指してくれない人とペアは組めない。
潮田選手は一応現役続行とのことですが、
オリンピックを目指す気もない、
いつやめるかわからない彼女とペアを組む人は…ちょっと気の毒。