2008年11月22日

SCANDAL#5

SCANDAL、やっと昨日の夜、みました。
ゆっくりみたかったんで、なかなかみれなくて。
ドラマ、みすぎです、私。



すごくかいつまむと、

理佐子の夫が捜索願を取り下げたことで、一応事件は終わったとされ、
夫達ももう関わるなとうるさい。
が、4人はお別れ会と口実をつけて会い、次々と隠し事が語られる。
(貴子だけはだんまり)
夫達もまた、美容外科医とエリート、官僚とニート弁護士が密会、
イヤミ刑事もこの事件をうやむやにしたくないと暗躍。
そんな中、久木田が帰国し貴子と話したいと呼び出される。
が、まさにそのとき、理佐子が貴子の家の前に…

そんな話でした。




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posted by てん at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

流星の絆#6

流星の絆、見ました。



全体の事件の流れとしては、
ハヤシライスのレシピを盗んだ戸神を犯人と思い定め、
時効前に彼を犯人として警察に捕まえさせること…に向かいます。
客観的な「証拠」を、警察に「つかませる」。
自分で見つけた証拠は信じようとする…確かに!!!

また、犯人だと確信したものの、
戸神と父との接点を見つけられずにいたのですが、
父が入り浸っていた喫茶店に戸神が出前をしていたことがわかります。
どうやら、父は戸神のハヤシライスを酷評したようですね。

「これでつながった」
冷えピタ、バーン!!!

飛んでった冷えピタが柱にくっついたままなのが笑えました。
あれ、ちょうどうまく張り付くまで撮り直ししたりしたのかな(笑)?





その流れの中でいろいろ起こるわけですが、
私の夫(静奈の父)があなたの両親を殺したんですと
麻生祐未さん扮する秀子がやってきて静奈に随分と興味を示します。
そして、アリアケ3のなかで、静奈だけが血のつながらない間柄であることがバレてしまいます。
それも、兄達の口論を聞いてしまうというカタチで。
私、戸田恵梨香ちゃんの泣きの演技、好きだなあ…。
目や鼻まで赤くなっていくところがイイ。

今回、静奈は自分一人で心の整理をつけ、
いつもと変わらない兄妹に戻ったわけですが、
今まで兄妹として助け合ってきたアリアケ3の関係が
微妙に変わっていっちゃうの?

「アニキもしぃが好きなんだよ」

いつも静奈を守ることを第一に考えてきた功一と泰輔。

でも、静奈はにっくきカタキ・戸神の息子である、
ちょっとお間抜けな善人・行成にどんどん心惹かれていきます。

さて、このへんがストーリーにどう絡むのか、興味津々です。


要潤扮する戸神息子・行成は本当に素直と言うかなんと言うか、
単純だし、根っから善人なんでしょうね〜。
静奈のトモダチの名をかりた身の上話も真剣に聞いてくれるし、
彼に癒されてしまう気持ちもわかります。
「お父様だって誰かに教わったのかもしれないし…」と
静奈が探るように言うから、ドキドキしてみてたら
すかさず「感動しました」って言うから、
こっちの緊張感がいきなりほぐれます(笑)



相変わらずいろんなネタが満載でしたが、
『黒革のハンドバック』で秀子とホテルに入り、
バスローブ姿でおかしな方向にすっかりノリノリになっている泰輔は
かなりおかしかったです。
実際は正体もバレバレだったわけですが、
じゃあ麻生さんは何故バスローブ姿に(笑)

秀子は、欲しくて欲しくて、でも子どもを授からなかった…。
だから夫の子どもである静奈にこだわるんでしょうか。
それとも何か意図があるの?
気になる存在でした。




ガッツリ暗い流星の絆を期待して肩透かしをくらっていた私も、
だいぶドラマに入り込めるようになり、楽しいです。

ストーリーは大きく動き始めました。
兄妹はどうなるのか。
犯人は本当に戸神でいいのか?
違うなら、誰なのか?動機は?


それと、サギ…あなたは誰?
悲しみのキーが違いますか?1オクターブも(笑)?












posted by てん at 10:11| Comment(2) | TrackBack(14) | ドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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