2009年06月11日

アイシテル〜海容〜 #9

アイシテル、みました。


すごくかいつまむと、

智也@嘉数一星の処分が決まり、児童自立支援施設に送致された。
被害者家族、被害者家族ともに、未だ苦しみながら、
どう生きていくのかを模索していた。

ってだけなんです。


・さつき@稲森いずみは、聖子@板谷由夏の手紙を道しるべに生きると語り、パートを始める。
・聖子は手紙を書いたことで、秀昭@佐野史郎とは大モメに。
・秀昭は記録を読むほどに加害者の家庭が『普通』であることを知るが、
加害者側の気持ちなどわかりたくなくてなお苦しむ。
・美帆子@川島海荷は将来の夢を初めて語り、志望校を変更した。
・さつき宛に聖子から手紙が届き、キヨタンの眠る墓地で2人はついに出会う…

と、こんなエピソードを交えて語られていました。
聖子からの手紙2通がメインの内容だったのかな…。




1通目には、智也に『ありがとう』『ごめんなさい』などと書かれていて、
いくらなんでもこんな聖人君子でいられるだろうかって疑問に思っていました。
まるで、許しちゃったのかしらってくらい。
でも、そんなはずないわけで…。

自分の子どもを殺されて、そんなに天使のように、仏のように、
マリア様のように、とにかく、
そこまでの心境になれるはずはなかった。

最後の方にとんでもなく怖いことが書かれていて
うすら寒さを覚えたのは私だけでしょうか?

いつか愛する人との間に子どもを持ってほしい、そのときにわかる…
って。
受け取りようによっては、
すさまじい恨みのこめられた恐ろしい言葉です。
幸せの絶頂で罪を悟り、一生苦しめと言っているようなものです。
こわ〜いと思ってしまったのは、深読みしすぎでしょうか?

でも、人の命を奪ってしまうことの罪深さは、
自分が親になるまで本当の意味で理解することはない。
一生をかけて心の底から反省してほしいという意味の言葉ということでしょうか。

あのときの智也にわからなかったのは当然ですね。



2通目、自分に投影して涙が出てしまいました。
自分が良い母親ではないと自覚しているだけに、
なおさらかな… (苦笑)。
自分の子が被害者になっても加害者になっても、
どこかで盗みをはたらいたり、
いじめたり、いじめられたり、
そうして壁にぶつかったら…
母親は、いつ、どこで間違ったのか、
それとも全部間違いだったのかと
自分を責め、育て方を責め、悩み苦しむものだと思うのです。



いや、しかし…。
このまますんなりと聖子が海容に向かったら、
あまりにもきれいごと過ぎると思うんですよね。
相手の立場や気持ちを頭で理解できたとしても、
それで済むはずがないのですから。

最終回、対峙した2人がどんなやりとりをするのか。
無理だろうとは思いながら、壮絶であってほしい。
そうでないと嘘っぽ過ぎる。


全編通して、深く悲しんではいたものの、
加害者に対する恨みのような部分を聖子はあまり出してこなかったので、
彼女のなかのどす黒い感情を吐き出して欲しいと期待しています。
そしてそのうえで乗り越えるところをみせて欲しい。


さつきにしても、どん底を這いずり回った感がいまひとつなくて、
いつもおキレイだったと思ってるんで、
もう一段階深い苦しみがあるのが本当かな。
そして、パート仲間に子どものことを聞かれて逃げてしまった、
今のままのさつきではない、ワンランク上のさつきになるところを
みれると嬉しいです。




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posted by てん at 13:15| Comment(0) | TrackBack(10) | ドラマ2009春 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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