2009年11月18日

グラチャン男子 ポーランド戦

なんと

なんと!

なんとっっっ!!


ニッポン男子が
ヨーロッパチャンピオンに


勝ってしまった…(≧∇≦)




これって、相当すごいことですよね。


長いこと男子は低迷してて、
この大会も一勝もできないと決めつけてました。


キレのある思い切りのいいバレーで、
みていて気持ちよかったです。

この調子でさらに勝利を重ねて欲しいな。



最近内職生活でいつも作業してるんで、
ドラマはみれども感想は書けず…。

でも、あんまり素晴らしい試合だったから
思わず携帯からブログ更新してしまった。
posted by てん at 22:27| Comment(8) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

ソウ、保育参観

今日(日付は昨日)はソウの保育参観でした。

相変わらず自由なソウは、
他の子が好きな食べ物をたずねられているにもかかわらず、
「いちご」と、他人の好きな食べ物を勝手に決定。

でも、まあハキハキ喋れるし、
そこそこ先生の言うこともきくので、
単なるお調子者なんだと思います。


親バカなんで、
うちの子がいちばんかわいいな〜と思いながら
みてました(笑)。



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posted by てん at 01:16| Comment(2) | TrackBack(0) | ママとして | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京DOGS #4

なんか、あんま覚えてない…
ってことで、東京DOGSみました。


忙しかったんで、すぐに感想upできなくて。
で、いざ感想を…と思ったら、
どんなストーリーだったかほとんど思い出せませんでした。

で、よく読ませてもらってるブロガーさんの記事を読んで
なんとかぼんやり思い出したっていうか。


水嶋ヒロくんには慣れてきたなって思うのですが、
逆に言うとインパクトもなくなってきたわけなんで、
いろいろと印象に残らなくなっちゃったんだよね。


ユキ@吉高由里子のバイト先のいかにも怪しい男@甲斐崎ヒロトは
敵の手先ではなく、敵の敵でしたね。

でも、こっちの話がまた展開しないにもほどがある。
飽きちゃうよ。






視聴は継続しますが、
感想はもう書かないかも。






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posted by てん at 01:03| Comment(1) | TrackBack(10) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギネ 産婦人科の女たち #5

ありえないにもほどがある
…ってことで、ギネみました。


終盤のカフェのシーン。
徳本さんのことは忘れたいんです
に唖然。

どれほどのトラウマがあるかは知らないけど、
このセリフを遺族の前で言う無神経さで
よくここまでの人生をわたってきたと思う。

時々、主人公に対する不愉快さのレベルが上がりすぎてしまう。


遺族の感情は難しいもので、
自分達の治療は正しかった、落ち度はなかったと
そればかり言われると気分を害すと思います。
助けたくて一生懸命頑張ったけど、
原因を見つけきれなくて助けられなかった。
自分たちも悔しくて仕方がないのだ。
…と、心からの言葉で伝えていれば徳本@八嶋智人はきっと納得したでしょうね。
もともと好意的だったんだし。

なんだか心にモヤモヤしたものを抱えて柊にあんな事をいわれたら…
そりゃキレると思います。

あの、いかにもうさんくさい弁護士@半海一晃は
頼まれもしないのにやってきて、
一体何者なんでしょうか?




そんななか、今回は強制的に婦人科班に異動させられた柊@藤原紀香に
榎原@中村橋之助はハッキリと「お前は子どもだ」と言います。

(あ〜スッキリ。誰か言ってやってほしかった。)

榎原は、柊のことをたたきなおして
人として医師として矯正しようとしているらしく。

自分は正しいと迷いなく言う柊に、
そこがまさに致命的な欠陥ゆえで、自分を客観視できていないと。
反抗期とは自分の無力を知る大事な時期なのに、
親戚に遠慮しながらその時期を過ごした柊は
無力な自分を認識しないまま大人になったと。

それで16歳でありながら進行した卵巣がんの患者さんを担当させ、
命に向き合わせようとするのですが…。

あれだけ人の気持ちを考えず「正しいこと」を
ズバズバ言う柊にして、
16歳の少女に深刻な病状を告知することにはためらいがある様子。

さて、榎原はどんな風に告知をするのでしょうか。
そして、柊はそれをどう感じるのでしょうか。


とりあえず、今の柊にみてもらいたい患者はいない。
どうなっていくのかな〜。





え〜、全く本題と関係なくて、
必要なのかどうなのかわからない
玉木@上地雄輔と嶋@本仮屋ユイカちゃんとの恋バナ。
私がユイカちゃん好きじゃなかったら、
全く興味ない…と思う。





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posted by てん at 00:24| Comment(1) | TrackBack(4) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

リアル・クローズ #5

ウエディングドレスが似合わない…
ってことで、リアル・クローズ、みました。


かなり失礼な事に、
絹恵@香里奈は達也@高岡蒼甫と結婚したそうには見えませんでした。
結婚前の女は、程度の差はあれ、
もう少し幸せな空想をしたりするものですし、
家具やドレスや、そういうものを見る目が変わったりするはず。

最初から、結婚なんてしたくなかったんだな…って印象です。


仕事で失敗したりして凹んでるときには
逃げたくなって結婚したくなるものではあります。
うっかりOKしてしまって達也を傷つけたのは気の毒でした。
達也のことは好きだったのでしょうが、
好きだから結婚を受け入れたわけではないのは明らかでした。


それにしても、達也は夫・父親としてはいい人ですね〜。
こういう人と結婚したら幸せになれるだろうなって。
仕事を頑張りたい女には無理な相手ですけど。


つまり、縁がなかったんですよね。
仕事が面白くなったときに
恋人が家業を手伝わないといけない状況になるなんてね。
進む道もずれてきていたし。

達也は多分、変わって遠くなっていく絹恵にいらだっていて
無理にプロポーズしたんだと思います。



仕事の方は、ブライダル企画がうまくいったという話。

最初は普通のブライダルフェアと同じく
ドレスにばかり目が行っていたけど、
結婚式に出席する側の服選びにスポットをあてたのは面白かった。

みんな、無難な格好しますからね。
とりあえずフォーマルって感じのものを。
似合わなくっても。

で、ご友人役のモデルは販売員のみなさん。
本物のモデルさんがいっぱいいるので
逆にリアリティがなかった。
久保田磨希さんあたりの歩きとは明らかに違う。
違いすぎる(笑)。


気になったのは…
ウエディングドレス姿の香里奈さんが全く素敵じゃなかったこと。
もちろん、冴えない顔をしているというストーリー上の設定なので
そのせいもあるのはわかっていますが。
何故か似合わない。
香里奈さんはとてもキレイな女性なのに。

う〜ん。

髪の色が明るすぎるせいかな。
純白のドレスを着るには清潔感がなさ過ぎるのかも。





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posted by てん at 23:33| Comment(2) | TrackBack(9) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

見過ごせない外国人地方参政権法案

以前から、私がどうしても民主党政権がイヤなのはこれのせいだと言ってきた
外国人に地方参政権を付与しようという動き。


まさかこんなに早く来るとは思っていませんでした。

なんと、民主党の山岡国対委員長が今国会に議員立法で提出すると言っています。

由々しき事態です。



こんなに経済が疲弊していて、
米軍基地の移転問題でモメていて、
予算の編成も遅れていて、
新型インフルエンザ問題も待ったなし。
これだけ喫緊の問題が山積しているのに、
急いでこの法案を出してくるって何考えてるんでしょう?

しかも、小沢さんが議員立法を禁止したはずなのに、
どうしてこの法案は提出できそうなの?
小沢さんが賛成だから?


民主党内にも外国人に地方参政権を付与する事に反対する議員さんがいて、
まず党内で意見が割れるから、充分話し合う時間が必要かと思ってたのに、っていうか、鳩山総理が党内で話し合うって言ってたのに…。
党議拘束を外すから…と、党内の反対派の意見を聞かないつもりなんだ。

党議拘束を外せば、反対なら反対票を投じればいいだけだもんね。
どうせ公明党は賛成にまわるだろうし、
自民の中にも少しくらいは賛成派もいるだろうし。
小沢さんの言いなりになる一年生議員もいっぱいいるからね。
採決には困らないってか?

しかも、驚いた事に、鳩山総理は地方参政権どころか、
国政においても外国人に参政権を付与すべきだという考えの持ち主
なのだそうです。
自民党の稲田朋美議員の質問で知ったのですが、
この日は何故か国会中継がなく、みていなかったのです。
YouTubeでみたら、そんな恐ろしいことを言ってました。

そうでなくても、大きな声で騒ぐ首長がでてきたらそっちの顔色をうかがう政治が実際に行われている現状では
橋下知事が民主党の政策を批判したらあわててお直ししていたし)
地方参政権を与えることでも国政に影響が出るのは必至です。




日本に住む外国の方とうまく共生していくことと
参政権の付与は別次元の話だと考えています。



何度でも声を大にして言いますが

外国人に地方参政権を与えるのは断固反対です

何か、きっとイヤなことが起きる気がするのです。




反対してる人、多いはずなんだけどな〜。
デモとかけっこうあってるのにテレビでは放送してくれないから、
反対ムードが盛り上がって来ないんだよね。


posted by てん at 03:36| Comment(1) | TrackBack(2) | 時事・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JIN-仁- #5

高岡早紀よかったなぁ…ってことで、
JIN-仁-みました。



すごくかいつまむと、

梅毒におかされ末期症状の夕霧@高岡早紀をみた仁@大沢たかおは
他の女郎達の検査をしようとするが、拒否される。
歴史を変えてしまう事に躊躇しながらも、
夕霧@高岡早紀を救うべくペニシリンの製造に着手し成功させた仁。
命を救うことはできなかったが、いくぶん安らかな最期となった。
いい方向にいっているように思っていた仁だが、
何やらきなくさいことが起き始めていて…

とそんな話でした。



高岡早紀さんが演じる夕霧の全盛期が本当に綺麗でした。
色気のある女優さんですからね。
そして、女郎の強さと悲しさを感じさせてくれました。
結局助からなかったのが良かった。
うっかり治っちゃったらファンタジーが過ぎますよね。


このドラマ、細かくつつけば色々と無理があると思うのですが、
(大体、現代人が江戸時代に行ったら、会話もままならないと思う。)
タイムスリップして、実在の歴史上の人物と関わってしまうという、
SFファンタジー(…ですよね?ま、少なくともSFであることは確か)。
リアルを追求しては成り立たないジャンルだけど、
全くリアリティがないと白けてしまうわけで、
その辺のバランスがいいんだと思います。

現代の恋人・未来@中谷美紀はドラマのオリジナルキャラだとか。
原作は未読なんでよくわかりませんが、
ドラマに関して言えば、
未来を登場させ写真に変化を出していくことで、
仁の行動で歴史がかわっていることを示唆し、
医学の進歩を早めることへの積極的関与の理由づけになっていて、
私はそこがいいと思っています。

原作はまだ続いてますからとうぜん結末はドラマオリジナル。
その設定が重要な鍵を握っているのでしょう。


こういう作品、最期が尻すぼみになっちゃうことがままあるのですが、
ここまではとても良いと思うので、
いろんな謎にバッチリと決着をつけてくれますように…。

そしたら、かなりの良作になりそう!!







このドラマの感想をupするのは5話目にして初めてです。
っていうのも、先週からみはじめたんですよ。
最近、日曜日は予定通りに帰って来れないことが多くて。

私の大好きな大沢たかおさんが主演。
さらに、大好きな内野聖陽さんも出演。
絶対みるぞと思っていたのに、
何度も見逃してるうちにあきらめかけましたが、
このドラマはとっても評判がいいので、先週みたら面白くて。

今日のダイジェストであらかたのストーリーも把握したし、
今後は絶対に録画します。






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posted by てん at 02:56| Comment(2) | TrackBack(20) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

国会中継

最近、時々国会中継をみています。
主婦で家にいる事が多いので。


ちゃんとみてみると、これがなかなか面白く興味深い。



これまでは国会中継をテレビでみたりすることはありませんでした。
ニュース等でダイジェストでみる程度。
でも、ノーカットでみないと、編集でかなり色づけされてしまうし、
議員さんたちがどんな仕事ぶりなのかもみておこうと。



質問の途中での与党議員の野次が邪魔です。⇒人数多いから?
いや、適度な野次は活気がでていいと思うんですけど、
ちゃんと聞いてくださいって言いたくなるようなのもけっこうあります。

それから、例えば総理に答えてほしいと言ってるのに
勝手に他の大臣が挙手して出てきて答えちゃったりするのにびっくり。
割に勝手なのね。


内容はいいんだけど、質問する時に要領を得ないというか
ごちゃごちゃしているだけでわかりにくい場合は
効果的な追求ができていません。
激しく野次をとばされて話がなかなか進みませんから。
自民・改クは、質問者によってけっこう差がある気がします。
その点、共産党の議員さんは追及の切れ味がするどい気がします。
(私がたまたまみた人のことだけで言ってます。)
自民は柴山議員が良かったですね。



報道で言われているとおり、
鳩山総理は、まずい事をきかれたらとりあえず謝ってばかりいます。
まあ、ご自身の発言の明らかな矛盾点を指摘されれば仕方ないでしょうが。

「あなたに言われたくない」で済ませた
谷垣さんへの答弁について責められたときに、
けっこう素直に謝ってたのでびっくりしました。
いいことだと思います。過ちをすぐに謝るのは。

でも、政治家として、総理としては…。
簡単に謝らないといけないような事は言っちゃダメですね。









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posted by てん at 00:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 時事・ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンタッチャブル #4

ますます面白くなった〜ってことで、
アンタッチャブルみました。



すごくかいつまむと、

芸能人の修羅場をスクープした遼子@仲間由紀恵は
その場で偶然立てこもり事件の人質になってしまう。
犯人はマスコミの報道しせいなどを糾弾し正そうとする者。
しかし、真の目的は遠山@要潤の報道特別番組の放送を阻止することであり、
犯人の自殺で幕を下ろした。
そして、鷹藤@佐藤智仁は美鈴@芦名星の死体を発見!!

とまあ、こんな話でした。



組織は、組織の闇を暴こうとするものを阻止するため、
人質たてこもり事件を生放送させることで
特番を吹っ飛ばすという荒業に出ました。

つつかれたくないのなら、
こんなド派手なことして目立たないほうがいいと思うんだけど(笑)。
(これだけの組織なんだから、政治家あたりが手を回すとか、
権力でなんとか出来そうだけど、そこはドラマだから。)


この犯人の男はどうしていきなり自殺したのか?
(いや、自殺とは限らないけど)
鷹藤@佐藤智仁が目撃した城之内@酒井敏也の怪しげな行動の意味は?
遠山は何故追求するのをやめたのか?

など、わからないことが次々増えていくので
次週からが楽しみです。
美鈴は死体で発見されたしね!



他のブロガーさんなんかが、
お兄ちゃんが何か怪しいって言ってましたが…
今回は相当怪しく見えましたね。
で、私は天邪鬼的にそれはミスリードのような気がしてきました。






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posted by てん at 00:10| Comment(1) | TrackBack(6) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

不毛地帯 #4

軍人ってこんな風だったのかなぁ…ってことで、
不毛地帯みました。


交渉人と同じく、残念ながらながら見につき
簡単に感想を。


今回は壹岐正@唐沢寿明の活躍物語ではありませんでした。
結果的には貝塚@段田安則まで買収して
ラッキードの導入が決まりましたが…。


川又@ギバちゃんは情報漏えいの責任を追求され、
仕事を辞めたうえに自ら死を選ぶ。
壹岐も泥水を飲むだけ飲んで、
嵐の中の小船のようにどうしようもなかった。

結局は社長や政治家や官僚が動いて落としどころを決めて、
壹岐や川又は駒に過ぎないむなしさ…。
現実、こんな風に上は無傷あるいは軽傷なのに、
下の方は詰め腹切らされたりするんでしょうね。

会社のためとか金のためとかじゃなく、
日本を守るためにと力を尽くした人達は
ボロボロになってしまいました。



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posted by てん at 23:22| Comment(0) | TrackBack(11) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交渉人 #3

なんかもうちょっと面白くできたはずなのに〜ってことで
交渉人、みました。

書類を作成しつつながら見だったので、
簡単に感想を…。


単純な営利目的の誘拐かと思わせて、
明らかにまともな要求をしないおかしな犯人。
犯人は誘拐された男の子の友人の父親であると見せておいて、
それだけじゃなくて実は人質が別人で、
人違いで誘拐されちゃった男の子の母親が犯行にのっかり…

と、二転三転して、素材はよかったと思うのです。
描きようによってはすごく面白くなった感じの。

でも、なんとなくアッサリしすぎというか、
もの足りない印象だったのは何故でしょうか。
よくわかんないけど、なんか惜しい。


裕福なほうの人は友達だと思ってて、
貧乏なほうはそんなこと思ったことない。
よくある流れです。まさに使い古されてる設定。

が、面白いと思ったのは、
内心ドロドロに妬んでいた2人が、
2人ともそうと知らずに関係者であったという点。

どっちかが犯行に関わってる、
あるいは2人ともグルかなって思ってましたから、
意外で良かったです。

だからこそ、なんかイマイチ活かしきれてないドラマの仕上がりに
もやもやする〜。



本当に誘拐されてた子の母親役の筒井真理子さんは
とても好きな女優さんです。
昼ドラの貞操問答での快演は良かったな〜。
もっとうまくつかってほしかった。
残念。



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posted by てん at 23:17| Comment(0) | TrackBack(10) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

ギネ〜産婦人科の女たち〜 #4

なんかどっと疲れた…ってことで、
ギネ、みました。


すごくかいつまむと、

前回、尋常じゃない大出血で手術をした徳本美和子@西田尚美。
また血腫ができ、三度目の手術をするかどうかで
柊@藤原紀香と君島@松下由樹が対立。
開腹せず様子をみているうちに、原因不明のまま容体が急変!!
必死の蘇生措置もむなしく亡くなってしまう。
美和子の死をきっかけに、柊に異変が…

そんな話でした。





先週までとはうってかわって、
ひとりの患者さんとその家族にのみ
スポットライトがあたった今週。

ドラマとしては、この方がいいなって思います。




私は母親なんで…。
医師たちよりも、母親に感情移入してしまいます。

あんなに大好きな夫、かわいい娘、
そして生れたばかりの赤ん坊を残して逝かねばならない無念。
死んでも死に切れない思いだろうなと。

そして、父を亡くし、そのときの事を後悔している娘として、
残された家族目線でも感情移入

赤ちゃんの退院と妻の遺体が病院を出るのが同時だったシーン、
自宅でミルクを作ったりオムツを探すシーン、
妻の遺体と娘と赤ちゃんが同じ部屋に寝ているのを眺めるシーン…。
そういうところにいちいち感情的に反応してしまうのです。

ゆっくり悲しんでいる暇もない夫@八嶋智人の姿が悲しく、
夜中になってやっと妻のそばで泣くことができたときには
私も泣けてきちゃいましたよ。




反面、医師側には感情移入はできないし
普通じゃない柊が怖かった

自分命と引きかえに母親を亡くした過去を持つ柊にとっては
受け入れがたい結果だったとは思うけど、
正直なところ、柊の感情が今まで描かれていないので、
柊の言動・行動の異常性だけが際立ってしまって、
主人公の目線でドラマがみれない
(母親としての柊もどうかと思うし…。)

柊は何か薬を飲んでいるような表現がありましたし、
単に無愛想だとかこだわりがあるとかいうレベルではない、
かなりの問題を抱えているようです。


一般の感覚に近いのは玉木@上地雄輔かな。
新人だから医者に染まってない感じだし。

面白かったのは、新人なのに妙にドライな嶋@本仮屋ユイカちゃん。
母体死亡のケースを早く体験できてラッキーだった、
徳本さんの死をムダにしないでおこう…とサラリと言うくせに、
病院から出棺するときには涙を流してみせる心理。
興味深いです。
(本仮屋ユイカちゃんは好きな女優さんですが、
なんか目に違和感…。メイクのせいか、いじったか?余談ですが。)






母体死亡は10万件のうち7件なのだそうです。
そんなに母体の方は死なないのか!!
ビックリです。

舞台は大学病院なので、
ハイリスクの妊婦さんが普通の産婦人科より圧倒的に多いはずです。
それでも、10年も母体死亡がなかったのだそうで。
お産は命がけと言いますが、
母体はかなりの確立で助かるということです。
ドラマの中で本仮屋ユイカちゃんが言ってましたが、
危ないときは赤ちゃんをあきらめて母体を助けますからね。
ちょっと、複雑です。



次週、美和子の死が波紋を呼びそうです。

私が気になったのは、説明が不足しすぎな点。
原因がわからないのに薬のせいだと言い切った点。

本人に対して、原因がわからないけどまた血腫があるとは
言えないかもしれない。
不安にさせるのもよくないだろうし。
でも、家族にはちゃんと説明したのかな?





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posted by てん at 01:16| Comment(0) | TrackBack(3) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

牛深

091103_1509~01.jpg



もしかしたら、二度と来ない可能性もあるくらい遠すぎる牛深に来ました。


牛深の海はめっちゃ澄んでると勝手に思ってたけど…
案外。。。


でも、浜にはゴミがほとんどありません。
地元の人が美しい浜を大切に守っているのでしょうね。
posted by てん at 15:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海は

091103_1118~01.jpg




上天草あたりにいます。
向こうに見えるのは島原…かな?

今から牛深に行くってダンナは言ってます。

遠すぎ。

日帰りでいくとこじゃないよ…。
posted by てん at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

東京DOGS #3

今回はかる〜い味付けですねってことで、
東京DOGS、みました。


すごくかいつまむと、

ユキ@吉高由里子の姉があらわれた。
両親は亡くなっていて、
姉妹の間には重大な確執があったらしい。
一方、マルオ@水嶋ヒロが弟のようにかわいがっているシゲオ@矢崎広が
祖父母を脅す悪徳サラ金業者を殺した容疑をかけられた。
状況証拠はシゲオが犯人だと示していたが、
実際はマルオとシゲオの先輩である木内@鈴木亮平が犯人で、
シゲオを犯人に仕立て上げたのだった。
家族と生活を守るために仕方がなかったと言う木内に
マルオらは深く同情するが、
奏@小栗旬は容赦なく発砲し逮捕。
これ以上逃げる姿を見せるなと一喝するのだった。

と、そんな話でした。



なんか正直、大した感想ってありません(笑)。
こぢんまりまとまってたような印象です。
水嶋ヒロくんにもなんとか慣れてきた…かも。

小栗旬くんには相変わらず目を楽しませていただきました。
水嶋ヒロさんは別に好みではないけどカッコイイし、
勝地涼さんも割と好き。
いい男を見るのは楽しいものですね。



今回、木内が絡んできた瞬間に、
速攻でコイツあからさまにあやしいな〜って感じでしたね。
それは、彼の演技力の問題ではなく、
魔女裁判の黒川役のときの印象のせいかもしれません。
(いや、最初は気づかなかったんですけど。)

で、木内役の鈴木亮平さん、
ちょっと気になる方だな〜、好きかもって思って。
ちょっと検索してみたら、
県立高校から東京外語大学に進んだかなりの秀才くんだと判明。
なのに、なんとなく悪役顔…
っていうか、たまたまそういう役で立て続けにみただけなんでしょうが。
今後、注目したい役者さんです。
がんばってほしいな〜。



お待ちくださいませ〜って、
堀川くん@勝地涼の声の裏返り方が妙に気になりました。






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posted by てん at 22:31| Comment(0) | TrackBack(10) | ドラマ2009秋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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