すごくかいつまむと、
緊急手術をグッチ〜は止められず、患者さんの心臓は動かなかった。
白鳥は心臓を開いて原因を調べさせたが見つからず、
MRIで画像診断したところなんとかいう器具の(←いい加減)
電圧をいじって心臓にやけどをおわせていたことが判明。
それが出来たのは氷室のみ。
氷室はアッサリ自分の犯行だと認めるが、
犯人は自分だけではないと言う。
術死は続く、これからも。
そんな話でした。
先週から一気に一番怪しい人物に浮上していた氷室。
だからこそ犯人ではないと思っていましたが、
何のひねりもなくすんなりと犯人でした。
ところが、なんと他にも殺人者がチーム内にいるとな。
原作・映画ともに知らない私は犯人が複数とは想定していませんでした。
別の犯人とは、氷室と共犯関係なのか、
それとも、それぞれ自分の思惑により単独でやっていたことなのか。
まだなんともわかりません。
事件は解決と思いきや、序章だったのですね。
氷室が実は犯人ではないという可能性もほのかに捨てきれず、
今のところ、全く予想がついていません。
今回、白鳥・グッチ〜のコンビはかなりチームワークが良くなっていましたね。
いつもに比べたら白鳥のトンデモぶりが控えめだったのは残念でした。
楽しみにしてるんですけど(笑)。
心臓を開いたらわかるはずだった原因がわからず、
考えた末に画像診断に至る流れは
仲村トオルさんの演技にもひっぱられてひきつけられました。
トオル白鳥が本当にいい味を出してます。
今週のラストで、警察に引き渡される前の氷室医師が逃亡しました。
あんなにあっさりと、ふてぶてしいとも言える態度で犯行を認めておきながら、今さら逃走???
どんな意味があるのでしょうか。
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