さっき頑張って書いた記事がIEのエラーで消えてしまって、
ショック、ショックです。
ということで、簡易モードです。
今回は、最後のシーンの二宮くんの演技にやられました。
戸神息子の人柄にどんどん惹かれてしまう静奈。
たまらず泰輔は、「妹じゃない」と告白めいたことを言ってしまう。
「本気で俺たちの仇の息子に惚れてるよ」という泰輔に
「知ってるよ」とあっさり言う功一。
「いいのかよ、兄貴」
「いいわけねぇだろ!!!」
いかにも傷ついた苦悩の表情の泰輔に対し、
全くそんなことはおくびにもださなかった兄・功一でしたが、
一瞬にして、空気を切り裂くように大声を出した二宮くんの演技に
すっかり魅せられてしまいました。
5回はリピートしたと思います。
3兄妹、それぞれ、いい演技をしていると思います。
おかげで見ごたえあります。
手の込んだ仕掛けを施し、
証拠品を警察につかませ、それと戸神がつながるように誘導し、
功一のシナリオどおりに警察は戸神にたどりつきました。
作戦は最終段階。
戸神の家からレシピノートが見つかるように仕組み、
動機の面で戸神の犯行を裏付ける。
ノートを仕込むのは静奈の担当。
駄目押しで、事件当日に自分が見たのは戸神に間違いないと
泰輔が証言する。
一生懸命作戦を説明する功一おにいですが、
兄妹はギクシャクして、なんだか雲行きが怪しい…。
ドラマもクライマックスに向けて一気に加速しました。
コメディ部分担当として中島美嘉さん扮するサギ、
尾美としのりさん扮するマスターがいますが、
全体的にシリアスに、緊迫感を持って進んでいます。
待ってましたって感じです。
(途中、泰輔がオタクになってたのはちょっとアレだけど)
コメディ担当のサギさん、
たれ目の濡れ煎餅は酷いよね〜(笑)
ちょっとわかるけど。
サギ、最後まで謎のまま終わる気がしてきた…。
ホント、彼女は一体誰なんだろう。
原作を読んでない私、当然犯人を知りません。
犯人は戸神…でいいんですか?
なんか危ういものを感じます。
功一の思惑通り次々に捜査を進めてくれる優秀な刑事。
でも、次回、どうも誘導されてる感を持ってしまうようですね。
静奈は戸神の家に招待をされることになりましたが、
はたしてうまくミッションをこなせるのか。
次回も絶対見逃せません。