お友達にあげるお別れの品を買いに行きました。
あまり気を使わせない程度のもので、
でも少しはオシャレなものを…と思うと、
けっこう選ぶのが難しかったです。
最終的には、こんなものよね〜ってところに落ち着きました。
夜になって、ありがとうという言葉と新住所を書いた小さな紙を
ひとつひとつに貼る作業をし、
中でも特にお付き合いの深かった数人には
メッセージカードを作って…。
ちょっと泣きそうになりながらメッセージを書いていましたが、
最後の1枚を書きながらついに号(┳◇┳)泣
引越まであと10日ほどですが、
あまり実感していなかったのです。
が。
お別れの言葉を書くという行為は
なんとも悲しい。
文章にしようとすれば、
どうしてもつきつめて考えずにはいられない。
私はもともとこの土地に親戚もいないし、
ダンナの会社の営業所もなくなった以上、
遊びに来ることはあっても、
帰ってくることはありません。
どんなに仲良くしていた人でも、
離れてしまえば共通の話題も減り、
どうしても疎遠になってしまうでしょう。
寂しいなあ…。
引越の準備を全くしてないのでヾ(--;)ぉぃぉぃ
忙しくて忙しくて、
ゆっくり悲しんでいる暇はひょっとしたらないかもしれません。
とはいえ、卒園式、みんなとのお別れ…
どれだけ泣くかと思うと、ちょっと怖いです。
【関連する記事】