2009年03月10日

号泣

ユウが幼稚園から帰ってきてから、
お友達にあげるお別れの品を買いに行きました。

あまり気を使わせない程度のもので、
でも少しはオシャレなものを…と思うと、
けっこう選ぶのが難しかったです。
最終的には、こんなものよね〜ってところに落ち着きました。

夜になって、ありがとうという言葉と新住所を書いた小さな紙を
ひとつひとつに貼る作業をし、
中でも特にお付き合いの深かった数人には
メッセージカードを作って…。

ちょっと泣きそうになりながらメッセージを書いていましたが、
最後の1枚を書きながらついに号(┳◇┳)泣



引越まであと10日ほどですが、
あまり実感していなかったのです。

が。

お別れの言葉を書くという行為は
なんとも悲しい。
文章にしようとすれば、
どうしてもつきつめて考えずにはいられない。



私はもともとこの土地に親戚もいないし、
ダンナの会社の営業所もなくなった以上、
遊びに来ることはあっても、
帰ってくることはありません。

どんなに仲良くしていた人でも、
離れてしまえば共通の話題も減り、
どうしても疎遠になってしまうでしょう。

寂しいなあ…。



引越の準備を全くしてないのでヾ(--;)ぉぃぉぃ
忙しくて忙しくて、
ゆっくり悲しんでいる暇はひょっとしたらないかもしれません。

とはいえ、卒園式、みんなとのお別れ…
どれだけ泣くかと思うと、ちょっと怖いです。




posted by てん at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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