第一印象は、救命病棟やコードブルーに類似するジャンルだなってこと。
主人公が、スタンドプレー多かったり、言葉足らずだったりするところまで似ています。
お産は次々と進行しますし、
ストーリーはかいつまみようがありません。
それにしても、柊医師@紀香の態度には
ドラマと思ってもかなりの不快感を感じます。
モチロン、今後理由が明かされていくんでしょうが…。
私はこんな人とはつき合えません。
第二話の今回も、いろんなトラブルがてんこもりでした。
それにしても、口唇口蓋裂の説明を柊にやらせるとは、
君島@松下由樹もチャレンジャーだよね。
どう考えてもああいった感じのトラブルを起こすのは
目に見えてた。
視聴者全員思ったはず。絶対やらかすって。
ひょっとしたら、君島は柊を変えたくてあえて
告知役を振ったのかもしれないけど、
医者にあんな言われ方したら、妊婦さんはショック大きいと思います。
赤ちゃんが危険で緊急帝王切開なのに、
ビデオをまわしてる夫って一体…

また、子宮全摘という、超ブルーな話もでてきました。
あんな若い子が子宮を全摘されてしまうだなんて…。
無責任な妊娠をしたことは彼女も悪いのだけど、
全摘は重すぎる結果で、
どうにかならなかったのだろうかと思ってしまう。
(人の命がかかっていたのだけれど)
テレビの前で、全摘…全摘…全摘はないよ〜って
ぶつぶつつぶやいていました。
全力で誠心誠意頑張ってもなお、訴訟のリスクの大きい産科・婦人科。
何でもアメリカのように裁判裁判…っていう風潮がちょっとイヤ。
今回は帝王切開がたくさんでてきました。
私も帝王切開で出産しましたが、
あんなに緊迫した帝王切開ではなかったのでハラハラしっぱなしでした。
妊娠・出産にまつわるストーリーは
ぐいぐい私の心を押してきます。
ドラマとしてはちょっと気になるところもあるのだけど、
これからも視聴していきます。

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