…ってことで、ギネみました。
終盤のカフェのシーン。
徳本さんのことは忘れたいんです
に唖然。
どれほどのトラウマがあるかは知らないけど、
このセリフを遺族の前で言う無神経さで
よくここまでの人生をわたってきたと思う。
時々、主人公に対する不愉快さのレベルが上がりすぎてしまう。
遺族の感情は難しいもので、
自分達の治療は正しかった、落ち度はなかったと
そればかり言われると気分を害すと思います。
助けたくて一生懸命頑張ったけど、
原因を見つけきれなくて助けられなかった。
自分たちも悔しくて仕方がないのだ。
…と、心からの言葉で伝えていれば徳本@八嶋智人はきっと納得したでしょうね。
もともと好意的だったんだし。
なんだか心にモヤモヤしたものを抱えて柊にあんな事をいわれたら…
そりゃキレると思います。
あの、いかにもうさんくさい弁護士@半海一晃は
頼まれもしないのにやってきて、
一体何者なんでしょうか?
そんななか、今回は強制的に婦人科班に異動させられた柊@藤原紀香に
榎原@中村橋之助はハッキリと「お前は子どもだ」と言います。
(あ〜スッキリ。誰か言ってやってほしかった。)
榎原は、柊のことをたたきなおして
人として医師として矯正しようとしているらしく。
自分は正しいと迷いなく言う柊に、
そこがまさに致命的な欠陥ゆえで、自分を客観視できていないと。
反抗期とは自分の無力を知る大事な時期なのに、
親戚に遠慮しながらその時期を過ごした柊は
無力な自分を認識しないまま大人になったと。
それで16歳でありながら進行した卵巣がんの患者さんを担当させ、
命に向き合わせようとするのですが…。
あれだけ人の気持ちを考えず「正しいこと」を
ズバズバ言う柊にして、
16歳の少女に深刻な病状を告知することにはためらいがある様子。
さて、榎原はどんな風に告知をするのでしょうか。
そして、柊はそれをどう感じるのでしょうか。
とりあえず、今の柊にみてもらいたい患者はいない。
どうなっていくのかな〜。
え〜、全く本題と関係なくて、
必要なのかどうなのかわからない
玉木@上地雄輔と嶋@本仮屋ユイカちゃんとの恋バナ。
私がユイカちゃん好きじゃなかったら、
全く興味ない…と思う。

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