2007年12月10日

誤飲事故に思う

本日のご訪問ありがとうございます。
管理人てん、今日はせっかくお出かけの予定のない日なのに、
全く大掃除とか年賀状とかの作業をする気になれません。
いいんでしょうかね…いいわけないんですが。


先日、PTA主催の秋のレクレーションでボウリング大会をしました。
そのときに事故があったのです。


そう、タイトルにもあるように誤飲事故。
1歳の女の子がキャラメルを喉につめてしまい、
一歩間違えると…というところでした。







幸運なことに、同じクラスでボウリングに参加していたお母さんが現役の看護師さんだったので、冷静に対応してくれました。
そしてもう一人、救命救急士だったかな、そんな資格のある元看護師さんもいて、対応に当たってくれました。

救急車が来る前になんとか呼吸が出来るようになってましたが、
呼吸困難になっていた時間が少々長かったからなのか、
女の子は救急車で運ばれていきました。

もがいてくれたりすれば発見も早かったでしょうが、
意識を失って、くてっと倒れるまで気づかれず、
一体いつから呼吸困難だったのかわからないのです。


貸し切りのボウリング場は一時騒然となり、
救急車!!!
掃除機!!!
看護婦さんいませんか!!!
とあちこちで叫び声があがり、緊張が走りました。

私が見たときにはすっかり顔色が青くなっていて、
頭を下にして背中をたたいて、なんとか出そうとしていました。
そして、その子のお母さんは取り乱して泣きながら、ただひたすら娘の名前をよび、
「私がキャラメルなんかあげたから、ごめんなさい」と他のお母さんが顔面蒼白で謝っている姿が。

そうこうしているうちに、ひと声泣いて顔色がぱっと赤くなってくれて…安心して泣いてしまいました。


私は役員なので、もっと冷静でないといけなかったと思います。
それについては反省しきり。
でも、当事者親子は、去年ユウと同じクラスだった子のママと妹で、
すごく仲良しというほどではないものの、
今でも月に最低1回はみんなでランチする間柄。
もう、感情的に巻き込まれてしまって…。

あれは本当に死のふちに足を突っ込みかけてたように思うのです。
あの顔色、あのぐったり具合。
白目をむいているようにも見え、本当に怖かった。




以前、PTAバレーの日にも、1歳の女の子が飴をつまらせて救急車をよぶ事態になりました。
そのときも、体育館全体が騒然として、
まったく関係のない他の団体の人たちまで気になってプレーどころじゃない状態でした。
そのときは病院に運ばれることもなく、大丈夫でした。


が、結果的に大丈夫だったとはいえ、今後また起こらないとは限らず、
PTAのレクレーション系は、自分がプレーしているときにはお互いに子守をすることになっているし、
そうなったら責任のとりようもない。
実際、今回も他の人からもらったキャラメルが原因となってしまい、
きっと彼女も生きた心地がしなかったと思います。

そこで、食べ物の持込を厳禁とすることになりました。
あと、誤飲の恐れのある大きさのおもちゃも不可ということに。




当日、役員のひとりが、「これは親の責任だよね」とあっさり言っていました。
確かにそうだけど、私はすっかり感情的に巻き込まれてしまっていたのでそこまでクールにはなれないと思っていました。
が、彼女も実は自分の子で誤飲事故を経験しており、
押しピンを飲み込んだ長女が運よく便で出してくれたけど、
そうでなかったら手術して出すしかなかったのだそうです。
その経験も踏まえて自戒の意味も込めての発言だったんでしょうね。

まさか、そんな事故が起こるなんて。
頭ではわかっていても、そんなことめったに起こらないから、
すっかり油断してしまうんですよね。
自分にはこの子にはそんなこと起こらないと。
何の根拠もないのに。



今話題になっている銃をどうやら撃ってしまった5歳兄、命を落とした2歳弟…この事件も結局は同じことなのかな…と思ったのです。

銃の手入れ中に子どもが触ることのできる状況でその場を離れてしまった。
ちょっとした油断だったのでしょう。
触らないように注意したらしい。
でも、子どもは何にでも興味があるし、面白そうなものには触れてみたい。
弟にわざと銃を向けたかもとさえ思います。
一緒に遊ぶときにきっとやったことがあるように。
まさか死んでしまうなんて思いもよらずに。



どんなに後悔しても、命を落とした子は戻って来ないのだから、
こういう事件があるたびに気を引き締めなおさないといけない。

子どもの手の届くところに危険なものを置かないとか、
これは飲み込んだら危ないから目をはなさないとか、
ちゃんとついてきてるに違いないと思いこまずに手をつなぐとか。
当たり前のことなんですが、
それが出来なくなった時にこういうことが起きるのでしょうね。






posted by てん at 12:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ママとして | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。
読んでてはらはらしてしましました。
子供の誤飲って、1歳くらいが多いんですよね。
キャメルって解けにくいから、あまり
小さいうちは誤飲のもとだって思ってはいても
お兄ちゃんやお姉ちゃんがたべていると
ほしがるのが普通ですよね。
しかも、ママ以外の人があげたってことだけど
このあげた人の心情やいかに…生きた心地
しなかったでしょうね。これからのお付き合いのこともあるし。
私の周りにも小さな子供がいる人が多いので
改めて考えてしまったです。
Posted by なっつ at 2007年12月11日 23:18
なっつさん、こんにちは(*´∇`*)

本当に怖い事故でした。
あげた人も、本当に辛かったと思います。

やっぱり、食べ物は親の管理の元であげないと、
こうなったときに責任のとりようがありませんから…。
でも、つい欲しがってると勝手にあげちゃったりするんですよね。
いけないいけない。
気をつけなくちゃ。
Posted by てん@管理人 at 2007年12月17日 15:00
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