土曜日の夜、東峰村のほたるまつり(まつり名は嘘かも?)に行って来ました。
急に決まったことだったので録画の用意をしてなくて、
MR.BRAINとザ・クイズショウは見逃してしまいました。
ま、いっか。
今では合併で名前が変わってしまいましたが、父の生まれた村です。
結婚するまでは私の本籍地もそこでした。
父の命日の翌日だというのに、
お骨のあるお寺を素通りしてほたるを見に行くとは…。
ごめん。お父さん。
臨時駐車場に車をとめてシャトルバスにて棚田親水公園へ。
着いたときにはまだ明るく、ほたるなんて見えそうになかったので、
先にたこ焼きだのポテトだのを購入して腹ごしらえをしてから
川沿いを歩いてみました。
なんか、期待したほど光ってなくて、正直がっかりでした

そこで、上流の方に少し歩いてみたら、
人が近づけない辺りにはかなり多くの光が見えます。
やっぱり、やたらと人がいるところはびっくりするよね。
私が子どもの頃、父が毎年ほたるを見に連れて行ってくれました。
特にほたるまつりなんていうイベントとは関係なく、
ひっそりと。
そのころ見たほたるは、もっと多かった…ような気が。
まあ、子どもの頃の話なんで、
ちょっとした錯覚や記憶違いかもしれないんですけどね。
ススキの穂のような植物を束ねて、
ほたるが飛んでいるところで振ると、
その穂にほたるがくっつくんです。
時期的にススキであるはずはないんですが、
あの植物が何だったのかも思い出せません。
大きくなってからは家族でほたるを見に行くようなことはなくなりましたが、
社会人になってからも、車通勤でしたので、
ほたるの時期には遠回りして
父が連れて行ってくれた川沿いを走ったりしました。
ユウとソウは今日のことをどんな風に感じたでしょうか。
少しは思いだしてくれたりするといいのだけど。
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